8月に入って、夏の日差しが照り付ける暑い日が続いています。たなべ内科クリニックのシンボルツリーのレモンの木も、夏の日差しの中で緑の葉を付けるとともに、緑色のレモンの実が少しずつ大きくなってきています。まだ、親指大からピンポン玉程度の大きさであるものの、緑色の実が夏の日差しの中で、少しずつ育ってきています。たなべ内科クリニックのレモンの木は、ビアフランカという種類のレモンで、原産地は暖かい地中海原産です。冬に暖かく、夏に乾燥している地域がレモンの栽培に適しているとのことであり、日本では瀬戸内地域は比較的レモンの木には適している気候であるとのことです。大型台風も日本列島を通過し暑い日差しの中で、たなべ内科クリニックのレモンの木も、すくすくとレモンの実を実らせてくれることを期待しています。